私が献血に行く理由
初めての献血。
「私の時間と血を少しだけ分けることで人の命を助けたい」
というちょっとした正義感のようなものがありました。
長い間何もないところで待たされるというイメージがありましたが、気にせず献血ルームへ。
初めて行った献血ルームは神戸の三ノ宮だったでしょうか。
意外にも中はとてもきれいで漫画なども用意してありました。
自販機が設置してあり、無料で何杯でもコーンポタージュやココアなどをおかわりできるようです。冷たい飲み物もあります。
受付を終えた後は、飲み物と漫画を楽しみながら呼ばれるのを待ちます。
各々が持ってきた携帯ゲームをしたり、本を読んだりして待ってる利用者もいました。
血の量が足りなかったり、血が薄かったりすると献血できないことがあるようです。
献血自体は15分ほどで終わるもので、その間テレビを観ながら終わるのを待ちます。
終わった後は、しばらく安静にしなければならないので、再びドリンクを飲んだり、漫画を読んだりして待ちます。
何度か行くと景品をもらうこともあります。私の今日の献血では手帳とタオルをもらいました。
もし、1時間ほどの隙間時間ができた際には、その間の時間を潰したいという理由で献血ルームを利用してもいいかもしれません。それで助かる命があることですし。
※各献血ルームや時期によってサービスが異なる場合がありますのであしからず。

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