ソーシャルメディア疲れの原因
リアルで他者から受け取る情報。
話す内容より非言語コミュニケーションの方が多いという実験結果があります。
つまり、リアルでの人の印象は様々なコミュニケーションの積み重ねで決まるものと言えます。
だから、表情豊かに話すことやジェスチャーを交えながら喋ることが大切なんですね。それによりテキストでは伝わらない部分も伝えることが出来ます。
しかし、文字コミュニケーションを主とするソーシャルメディアでは、書く内容でほとんど理解しなければなりません。
非言語コミュニケーションが伝わらず、それを補うために悪い方に想像してしまうこと。これが「ソーシャルメディア疲れ」の要因だと思います。
「mixiで足あとがついてるのに反応がない、面白くなかったのかな。」
「LINEでのこの発言、絶対嫌やと思ってるんじゃないの?」
「このツイートは私の悪口?」などなど
リアルでも悪い方に想像してしまうことはあるけれど、ソーシャルメディアほど一つ一つのコミュニケーションに固執しないと思います。
というわけでこの記事の評価やコメント、共有などをお願いします笑

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