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ちょっとひとやすみ( ˘ω˘)

読んだもの、考えたもの、何でも。

誤解学

読書録
「誤解されたくない」
と誰でも一度は思ったことがあるはず。

「誤解をなくし、完全な相互理解を生む方法はないのか」と考えたことがある人もいるかもしれせん。

私もその一人。そして、考えていくうちに「誤解は完全になくすことができないもの」と思うようになりました。

というのも、人は自分の伝えたいことを言葉などに変換して伝えているからです。そのため、どうしても伝えたいこととズレていたり、ヌケやモレが生まれたりしてしまいます。

人はその不十分なメッセージから相手の意図を読み取ろうとしているため、誤解することがあるわけです。

それでも私は、本当にそうなのか、それならどのように誤解と付き合っていけばよいのかとたびたび考えるようになりました。

そんな中で出会ったのが『誤解学』

誤解について考え、誤解との付き合い方を見つけるのを助ける本です。

読み進めるにつれて、わかっていく誤解のメカニズム。これまでのモヤモヤがスーッと抜けていきます。

「どうも上司との関係がうまくいかない」
「何か誤解されてブログにひどいコメントを書かれた」
「男(女)ってなんでいつもあんな感じなんだろう」

など誤解によって苦しむことがある人には是非読んでほしい本です。

誤解学 (新潮選書)

誤解学 (新潮選書)