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ちょっとひとやすみ( ˘ω˘)

読んだもの、考えたもの、何でも。

集団にとって一番大事なこと

大学生活(というよりサークル)を通じて学んだことは、

目的や想いの共有が集団にとっていかに大事かということ。

これに尽きます。

 

知識や技術をメキメキ身につけて、仕事をバリバリしてきた人がたくさんいても、目的や想いの共有。

これが出来ていないと進む方向が分からず、立ち往生してしまうからです。

 

だから、その集団の知識や技術、規則だけを上から下へ伝えるのはナンセンス。

なぜなら、それらを捉える個々人の志向がてんでばらばらだからです。

彼らはノウハウを活かすことが出来ず、ルールもただの足枷だと感じてしまうはずです。

 

かなり面倒ですが、

  • ノウハウやルールが何のためにあるものなのか
  • それらがどんな想いで出来たものなのか

これらを伝えることに力を入れるべきかと思います。

 

伝える方法もいくつかあって、

会議を開いてみんなで話し合い、文章化することも一つの方法。もちろん、必要なことではあります。

しかし、それで十分ではなくて、食事会を開いて、なんでも好きなように集団やメンバーについてフランクに話すこと。これが重要な気がしてなりません。

文字通り「同じ釜の飯を食う」ことによって、文字では伝わらないことが確かに伝わります。

 

そこで伝わった目的や想いに沿って考えることによって、

  • ノウハウをさらに良いものにしたり、ルールを現状にあったものに変えようとしたりする意識が生まれるはずです。
  • 目的や想いを知っているからこそ、それらを大事にしつつ、現状に合わせたアップデートも出来るでしょう。
  • 「やらなければならないと決まっているからやる」のような思考停止状態や意味のない行為を続けてしまうことには陥らないと思います。

 

つまり、目的や想いを共有することが集団の活性化につながると考えています。 


集団について考える際にこの本を参考にしました↓

グループ・ダイナミックス --集団と群集の心理学

グループ・ダイナミックス --集団と群集の心理学